毎日の通勤・通学。何か作業をする時。
イヤホンを使って音楽を聞く場面って、日常の中で非常に多いのではないでしょうか?
そんな中、「Bluetooth」を使った、コードレスのイヤホンってみなさん使ったことありますか?
今回は、そんなコードレスのイヤホンの中で、「無名」のものを買って使用してみたのでレビューしてみようと思います!
なぜ「無名」のイヤホン?
今回、なぜ有名な無線イヤホンではなく、「無名」のイヤホンなのか。
レベル感を知る
有名な無線イヤホンって、よく聞く物だとここら辺かな?って物を挙げてみます。
APPLE純正のやつ。
BluetoothイヤホンといえばQCY製
ここらへんって、そりゃ良い物なんだろうなって想像つきますよね。
レベル感で言うと、一番高いレベルの物達です。
有名どころを最初に買ってしまうと
「無線イヤホンってどのぐらいのレベル感の物が世に出回っているのか」
が分からない。
現在、無線イヤホンの標準のレベルはどの程度なのか。
どこにでも売っていて、特に何も考えずに買った場合、どのレベルの物を手にすることになるのか。
ちょっとそこを調べるためにも、「無名」のイヤホンをレビューしてみようと思ったわけです。
イヤホンってそんなに考えて買わない
どこにでも売っていて、特に何も考えずに買った場合、どのレベルの物を手にすることになるのか。
と書きましたが、何故ここを気にするのか。
みなさん、イヤホンってそんな考えて買いますか?
音にこだわりを持っている人や、情報強者の方たちは、おそらくパっと良い物を買えるでしょう。
ただ、本当に一般人の私みたいな人にとって、イヤホンって
特に何も考えずに適当に買いたいし、買う時ってだいたい必要に感じている時なので、即日ゲットしたいから直接買いに行ってしまう。
って人が多いのではないかと思います。
実際、今回私がイヤホンの購入を考えたのは、
ちょうど出かける時にイヤホンが壊れていることに気づいたから、そのままドンキが近くにあったから買いに行った。
ただそれだけ。
そんなもんじゃないでしょうか?
今回買った物をご紹介
ということで、今回私が購入をしたイヤホンをご紹介していきます。
完全分離式の無線イヤホン
とりあえず実物を見て頂こう。
ケースに入っている状態。
この状態で充電をするみたい。
そして、ケースから出したらこんな感じ。
こんな感じ。
画像だと分からないが、耳に突っ込む所と逆側はボタン式になっていて、
音楽の再生と停止が出来たり、電話を取ることも可能となっている。
そして、スペックはこれ。
どうでしょう?
無名のイヤホンの割にしっかりとしてるかも。
ってのが私の最初の感想。
そして、値段なのですが
後でAmazonで見ようと思って気にしてなかったので、あんまり覚えてない・・・。
確か、3,000円ぐらい。
まさかの、無名すぎてAmazonで見つけられなかったのでした。
とりあえず、見た目はこんな感じで
特に無名だからちょっと変だなってこともなく。
いたって普通の物ですね!
使用してみた感想
それでは、実際に使ってみて感じた、良い所と微妙な所をご紹介していきます!
良い所
まずは良い所から。
基本的に、無線イヤホン自体の良い所になります。
コードレスはストレスフリー
無線のイヤホンなので、もちろん「コードがない」です!
これ、無線のイヤホンを使ってみて、いかにコードが邪魔だったのかを実感しました。
特に、満員電車で通勤をしているときって、コードが隣の人に引っかかったりしそうで、ちょっと気にしてた部分があります。
無線になったことで、何も気にしなくてすみますし、コードが引っかかって壊れてしまう危険性もなくなりました!
そして、家の中でも便利!
スマホで音楽を流していると、コードがついていたらスマホを持って動かないといけなかった所が、
スマホは机に置いたまま、動き回ることが可能になりました!
これは、本当に無線のイヤホンにして1番「メリット」だと感じた部分ですね!
カバンから取り出した時にストレスフリー
次にこれなんですが、コードが付いてるイヤホンをカバンに入れていると
何故かめちゃくちゃ絡まってることってありませんか?
これ、結構ストレスに感じる部分だと思うんです。
なので、コードレスになったことで
カバンから取り出してすぐにイヤホンを耳にセット出来ることで
ストレスなく音楽を聴き始めることが出来るようになりました。
良い点に関しては、こんな所でしょうか。
特に無名だから良い点ってないので、本当に「無線イヤホン」の良い所のみになりますね。
微妙な所
次に、微妙だなって感じた所。
これは、無線イヤホンの微妙な所に加えて、無名だから微妙だなって所も書いていきます。
充電が切れるとただの耳栓
そう。無線イヤホンって充電が必要です。
そりゃそうですよね。独立した電子機器なわけだし。
なので、充電が切れた場合、「ただの耳栓」と化します。
これは、ちょっと不便。
ちゃんと充電しておけば問題ないのですが、スマホですらたまに充電忘れをしてしまう私にとって、これは微妙だなと。
音切れを起こす
無線イヤホンって「Bluetooth」による接続を行うことで、音を拾っています。
なので、「Bluetooth」の電波域が使われまくっている場所とか。結構音が切れたりします。
これは、無名のイヤホンだからって訳じゃなくて、「Bluetooth」接続のデメリットの部分ですね。
「Bluetooth」に関するお話は、こちらが結構分かりやすく書かれているので、気になる方は見てみると良いでしょう。
私の場合、通勤で電車に乗るのですが、
まあまあ満員の電車に乗っても、音切れを起こすことはなかったです。
ただし、品川駅の改札周辺。
あそこは、毎朝音切れを起こします。
人多すぎだし、Wifiもめちゃくちゃ飛んでいるんでしょうね。
音がこもっている
これは、完全に「無名」のイヤホンだからなのでしょう。
有名所の無線イヤホンのレビューを見ていても、音質は良い評価が付いていることがほとんどなので。
私、音質の違いがそんなに分からない人間なので
詳しい知人に聞き比べをしてもらいました。
すると、3,000円のコードありのイヤホンと比べてみた所、結構音質が違っているみたい。
まあ、音質なんてそんなに気にしないって人なら、気にならない程度の違いではあるのですが、
気になる人は気になるみたい。
結論
良い所と微妙な所のどっちも見ていきましたが、結論こんな感じですね。
・音質面では、やはり有名所に軍配があがる
まとめると、
一般人が、何も考えずに買う程度であれば、無名の無線イヤホンで問題なし!!
ですね。
実際私も、微妙だったら有名所に買い替えようと思っていたのですが、
音質の違いなんてほとんど分からないし、満足しているので買い替えないことにしました!
まとめ
いかがだったでしょうか?
イヤホンに特にこだわりなんてないよって方。
適当にそこらへんに売っている、「無線イヤホン」で全然問題なく満足できると思うので、ぜひぜひ無線のストレスフリーを味わってみてはいかがでしょうか?
もちろん上で書いた通り、デメリットもあるのでそこらへんはご自身がどう考えるか次第ですが。
私個人としては、
もうコードありのイヤホンには、戻れません!!
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それでは、
のらくら でした!
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